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白洲次郎第三話

待望の最終回。
早速デジカメを構えて鑑賞。
でも、撮り所がわからない。「ヤマ場」が見えないのである。
病気で撮影を遅らせた原田茂は
サリー文麿の重厚さとは比較にならずシラケルだけ。

徴兵逃れのあたりから
いわゆる「白洲本」とは一線を画した演出・脚本には好感がもてる。

もっとも白洲本では本人は「ラスプーチン」呼ばわりには激怒したそうで、
ドラマの「深夜家人が休んだ邸内で密かに涙する」というオセンチシーンには鼻白む。

最終回が重厚さに欠けたのは、スタッフだけが悪いのではないと思う。
「戦前」と「戦後」の違いもあるだろう。

ともあれ白洲役の伊勢谷さんは本当にご苦労様でした。
「男が嫉妬するカッコよさ」の持ち主ですので、
これからも苦労するでしょうが頑張ってください。

様々に衣装を換えしこの国は

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白洲次郎の真実に迫るブログ発見

さて、「白洲次郎 ブログ」で検索していましたら
マスターより先に「白洲本」の胡散臭さに気が付き、
独自に「白洲論」を展開している方のブログを発見しました。
「折り返し点を過ぎれば人生下り坂」というやや自虐的なタイトルですが
マスターより、たぶん年長でインテリジェンスがあり、時間の自由があるかたのようです。
詳しくはここをクリックしてお読みください。今回のドラマの感想も書いてあります。

なおドラマの3回目が8月に延期になった理由ですが、
3月10日の読売新聞のコラム記事で「吉田茂役の原田芳雄が病気となり撮影は5月に延期。
8月の放送前に1、2回目の再放送も考えている」と書いていました。
読売の記者は「(最終回が離れて放映について)もう少しなんとかならなかったのか。」
という口調で、他番組の同様処置も例にあげてNHKの不手際をやんわりとたしなめています。
でもドラマとしてのデキはよいことは、スタッフも承知なので、「とりあえず出来た分だけ」という
思いに駆られて放映に踏み切ったと、善意に解釈したほうがよいでしょう。

全てのニュースうんざりす東風を待つ


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白洲次郎第二回

先ほどBSで終了。
戦時下、鶴川に近衛が訪ねてきます。
03070006.jpg
40過ぎの白洲にも召集令状が来ます。(おそらく軍部の嫌がらせ。当時は日独共によく
ありました)。白洲は手を廻して兵役→戦死を免れ敗戦を迎えます。
03070008.jpg
やがて敗戦。正子夫人は骨董の道に入り、朝帰り。
GHQとの連絡役となった白洲氏と早朝から夫婦喧嘩。

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NHKテレビで白洲次郎氏の伝記ドラマ放送

マスターが批判してやまない「富裕層」白洲次郎氏のドラマが
今夜日本富裕協会から放送されます。(総合21時~)BSハイビジヨンでは
すでに17時から放送中。
番組サイトのリンク
見なきゃ始まらないので見ましょう。
BSで第一話終了。
白洲が近衛に「ノーブルナントカ」を持ち出して諫言するシーンが一番の見せ場でした。
個人的にはあの「タイガース」のアンちゃんが
近衛文麿を外見だけでなく内面もしっかりと演じることが出来る年齢に
なったことに感慨を覚えました。

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宝塚宙組「黎明の風 侍ジェントルマン白洲次郎の挑戦」公演中 追記あり

もはや止まることを知らない白洲次郎ブーム。
ついに宝塚にも登場

東京公演ももうすぐ終了ですので、
まだ見ていないファンはぜひとも
足を運んでください。

ヅカは詳しくないので、
白洲氏もマッカーサーも素人目には
一人二役にしか見えない悲しさ。

泉下の白洲夫妻は
「貴方、宝塚になったわよ。」
「なに考えているんだ。今の連中は!」
なんてやり取りをしているのでしょうね。

おっと、早くもDVDになったようです。
こちらのサイトは劇の一部が収録されています。
必見


介護明け見上げる空に鯉のぼり





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白洲次郎ってそんなに立派な人なのか?

ここ数年「占領を背負った男」という本が引き金となり、
白洲次郎氏の人気が
上下左右男女を問わず沸騰しております。
サーチエンジンにかけると、ほとんどが
「無謬の人。立派な人」という賞賛で溢れています。
本当だろうか。
2、3、のブロガーに「白洲だって黒い噂はあったろうに。」
と問いかけても。
「それでも、私は白洲が好き!」という答えが返ってくるだけ。
まるでヒトラーに恋憧れていた、
戦前の日独女学生みたいな返事しか来ません。


奥さんの正子さんは、エッセイストとして著名な方ですが
旦那さんはしばらく「忘れられた財界人」という感じでした。

それが、ここに来ての「大ブーム」
なんとも嫌な感じがします。

そこでマスターは白洲氏が活躍されていた頃の一次史料を元に
当時、氏がどのように評価されていたか検証してみたいと思います。
「人のあら捜しをするな。」と不愉快に思われる方もいらっしゃるでしょうが
なにぶん、一度喰らいついたら「週刊新潮」も真っ青のマスターのこと
御笑覧願います。

下調べを始めると、マスターも詳しくない敗戦直後の話がゾロゾロ
出てきます。それらも調べないといけないので、せいぜい週一回
程度の掲載となりますがご勘弁願います。

ところでネット上では「白州次郎」と誤記されている方が結構います。
難しい漢字でないし、自分の名前が誤記されたらどう思うか容易に想像がつくでしょう。
「プリンシプル」を大切にされた白洲氏自身がもっとも嫌がる行為のひとつでは。
「立派な人」に憧れるならば、ご自身のリテラシーも
「立派な人」同様に磨くことも大切かと思います。

薫風をうけて新しき道を往く



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