進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

「2008年後半株は上がる」と予言したアナリストのその後

前記事で香ばしい予測を立てたお二人。
今頃どこかの川原で毛布に包まっているのかと思い
「その後」を調べました。
まず、柏原氏。

現在も同じ肩書きのようです。
日経にも相変わらず健筆を振るっております。
拙ブログを古くから読まれている人はご承知の通り
「みずほ」はずいぶん内輪には鷹揚ですね。
「いい会社にお勤めですね。」
氏に相変わらずコメント・解説を求めている
日経も「いい会社」です。

次に下出氏。格好の記事がありました。(一部略)

りそな信託:ドイツ証券の下出氏を採用-信託営業、株式運用強化(2) 3月2日(ブルームバーグ)
:りそなホールディングス傘下のりそな信託銀行は、ドイツ証券出身のストラテジスト下出衛氏(50)を採用した。
信託営業を強化する一環で、下出氏はストラテジストとして株式市場の調査・分析に当たる。
(略)

下出氏は97年から2005年末までドイツ証に在籍した。その後りそな銀に移り再び2007年秋にドイツ証に移籍していた。いずれもストラテジストとして活躍してドイツ証は2月末で退社、再度りそなグループに移ることになる。
ドイツ証は、モルガン・スタンレー証券の神山直樹株式ストラテジストを採用する予定がすでに明らかになっている。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aB1ECwJ1aL3A&refer=jp_japan

という事で「りそな」と「ドイツ証券」を行ったり来たりしています。
かっての日本大手企業では「出戻り」など考えられませんでした。
これも「グローバル化」の賜物といえましょう。

イヤー。新自由主義ってデキル人にはホントに素晴らしい制度ですね。
さあ。皆さんも恐れることなく「自己責任」の大海へ漕ぎ出しましょう。

本当はお二人にはハローワークに並んでほしかったのだが。

二年も経てばデタラメしか書いていないヨタ新聞を、
「サラリーマンの必読紙」と思い込んでプレミアム価格で買って
満員電車で情報収集に勤しむ「その他大勢」の皆さん、
ご苦労様です。


空青し今日は宇宙に飛び出そう

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日経平均二年半ぶり安値 12,532円 米景気後退の見方

2008年3月11日 日経一面より

ちなみにお馴染識者予測が18面に書いてあります。
柏原延行
みずほ投信投資顧問執行役員
柏原
「円高と原油高騰で相場は当面安値。でも自動車・半導体は堅調。
5月以降は戻しが入り15,000円まで戻す場面がありそう。」


下出衛
ドイツ証券チーフエクィティストラテジスト
下出
「投資家のリスク許容度の低下が株安の要因。
信用収縮の実体経済への波及を停められれば
年後半にも16,000~18,000円まで戻る可能性。」

だそうです。

ちなみに柏原氏はテレビ番組で下記のようなしり上がり予測を開示しています。
柏原1
しかし実際はどうでしょうか。
見るのもいやでしょうが、実際の推移表をあげます。

2008nikkei225chart.gif
ご覧のように初夏までは予想とおりですが
「信用収縮の実体経済への波及」が始まり
その結果の「リーマンショック」以前から下げ始めています。

当然このお二人は「自己責任」で路頭に迷わなければいけません。
では実際はどうでしょうか(続く)

干し放し雨傘を取り込む明け易し

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160円の日経新聞が140円で売られている自動販売機

気管支炎(?)で通院した病院の玄関。
新聞の自動販売機が置いてあった。
2010051510450000.jpg
なんと、昨年末までの定価で表示されている。
ためしに四ヵ月半ぶりに購入してみる。
おつり機能もあるようだが140円丁度で入金。
しばらくすると一部スライドして出てきた。
手にとって調べると、紛れも無い当日の朝刊である。

原因をあれこれ考えてみた。
一番納得する答えはこうだ。(日経調)。

この販売機は新聞販売店が直営している物。
(新聞販売店は競合する数紙でも扱っている場合が多い。)
しかし、この病院での売り上げはさほど多くは無い。
わざわざ機械の金額を変更するコストに見合わない売り上げだ。
そこで、20円の値上げ分は目をつぶっている。

公共機関についてはリンクを張っているマスターだが、
今回は場所を新聞社に特定されて「指導」が入るのを避けるため
リンクは張っていない。

通勤途中ではないので、土曜日などに日経を読みたいときに
使用しましょうか。

またしても冷たい風吹き不安ます

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サブプライム問題はリスク管理領域内 日経「大機小機」

投資家に適切な警鐘を鳴らすので有名な
日経新聞「大機小機」のペンネーム(一礫)氏
2008年1月23日の論考である。

要はタイトルの通りで、すでに「バブルは幾度なく経験」しており
今回は「IT、住宅に次ぐ第三のバブルに乗り換えるような状況は
避けることが出来た」そうである。
「金融緩和を中心にあらゆる手段が動員」されて
「新興国経済のエネルギーやそれが先進国にもたらすプラス効果の方が
目だってくる。年(2008年)後半にはそういった流れに変わる。」
というご託宣である。

「第三のバブル」=リーマンショックなんて何も考えていなかったのですね。
こういう記事をみて「それ投資だ!」とカネをつぎ込んだ方には
一礫さんや日経は補償はしなかったでしょう。
将にこの新聞は「買い損」。

春嵐バス停も自転車も横倒し

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アウディクワトロジャンプ台逆登りCM

ハーフパイプといいラージヒルといい
「三半規管に細工でもしているのでは。」と疑いたくなるような
人たちが続々とテレビに登場しています。

競技の合間に古日経新聞読み。
アウディの全面記事広告をみる。

四輪駆動車として知られるクワトロ。
登場時「ジャンプ台を駆け上るCMで世界の度肝を抜く」
と写真つきで紹介。

マスターそのCMは未見でした。
YouTubeのおかげで見ることができます。

なるほど、いかにもドイツ的質実剛健ウリのCMですな。

この駆け上がりCM。現在も続編が作られているようです。
以下紹介するのは最近作のメイキング編。


コメントにもありますように、
ケーブルで確保しています。
これはデッチアゲのためではなく、
ご覧のようにリハーサルで中途停車を繰り返して
本番撮りに備えるのと、失敗時の安全のためでしょう。

どちらにしても「一発勝負」ではない緻密な計算がうかがえて
いろいろと考えさせられます。

冬鳥も驚くべきか人の技

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株価急落に経営者冷静

2008年1月23日
今から丁度二年前の紙面です。この頃はサブプライムローン破綻による
「株価急落」が話題となりました。
ちなみに前日の株価は12,573円です。
経済人(社長さんたち)の今後の予想が載っています。一応マスターなりに○×を。

コマツ社長 「08年も順調。」     ×
日立社長  「一喜一憂する事は無い」 ×
ソニー社長 「日本経済にリスク要因多し。消費行動に悪影響か。」○
ニコン社長 「市場も年後半に上向く事を期待」 ×
富士フイルムホールディングス社長「経済の先行きは楽観できない。」○
日本精工社長「新興国に波及。国内の自動車販売に影響」○
日産自動車共同会長「日本経済に与える影響は軽微」×
旭硝子社長「自動車など消費者心理が冷え込む恐れ。北米ではその兆候あり。」○
帝人社長「株価は底値に近く、回復するはず。」×

大会社よりもそれらに原料・部品を供給している会社の
社長さんのほうが「当てて」いるようです。

株価や為替の予想を経営者やエコノミストにやらせるのは
かえって市場に有害なので、こういう予想記事は止めるべきです。

土産持つ手が震える寒の内

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「日経ビジネスアソシエが1月4日号でリニューアル」

四半世紀にわたって日経新聞を愛読していたマスターに
日経新聞関係の出版社日経BP社より、上記雑誌のモニター依頼が舞い込んだ。

同誌は若手社員向けビジネス啓蒙誌のようである。
このたびリニューアルをした。
表紙では「ビジネスの地力を高める
大人の教養&マナー2010」と特集名が大書きされている

特集の内容は
「目の前の仕事をスマートこなして周囲から認められつつある
 若手社員が、『教養』の必要性に目覚め時の指南」といったところであろうか。
人間としての幅を広める事を啓蒙しており好感が持てる。

情報の活用方法についてだが、
本誌の中央部に「一年間で52の課題に挑む
CULTIVATION PROGRAM」という付録が綴じこんである。

これは特集で組んだ「やるべき事」のチェック表である。
「教養」を高めようと思いながらも日頃の些事に忙殺されるビジネスマンに
一年以内に確認すべき「教養&マナー」を簡単にチェックできるスグレモノである。

昭和末期に生まれ、物心ついた頃から、家にはゲーム機、パソコン、
ネット使用環境が揃っているのが当たり前の世代こそ
付け焼刃で無い「教養&マナー」をつけるための一助となろう。
マスターも早速これから一年この小冊子で「教養&マナー」をチェックしよう。
まず「読むべき本」を注文しようか。

日経ビジネスAssocieオフィシャルページへのリンク
http://www.nikkeibp.co.jp/associe/

新年の辞に改めて身を正す

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チェンナイ ハイデラバード プネ

日経新聞の売店購入は止めました。
しかしながら、過去3年の記事のストックが手元にあります。
それらを今後折りに触れて記事としてアップしていきたいと思います。

2008年8月4日付
事務処理などの顧客企業の業務を請け負うBPO
(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)について
米調査会社のソロンズが今後どの都市が拠点としてふさわしいかと
評価したところ一位チェンナイ、二位ハイデラバード、三位プネと
インドの主要都市が上位を占めた。


マスターは中高時代、地理・歴史は好きで得意科目でもありました。
しかしこの三都市で聞き覚えがあるのはハイデラバードだけ。

改めて調べるとチェンナイは1996年にマドラスから
プネは1999年にプナーからそれぞれ植民地時代に宗主国から
付けられた名称を変更したものだそうです。

マドラスは知っていたが、プナーはどちらにしても知りませんでした。
どうせなら独立直後に変更すればよかったのに
どうして'90年代まで「放置」していたのか、
事情をお知りの方、ご教示願います。

それにしてもインドのIT産業は英語が使える、
カーストから逃れられるとあって、低位カーストで社会的地位を
上げたい人たちの受け皿ともなっているそうで、ますます発展しています。

三都市とも日本人会があり活動も活発です。
こういう異文化の中で鍛えられている皆さんはとても羨ましい。

初売りやいつもと同じアラを買う

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沖縄海邦銀行前頭取2000円札普及記事を日経に掲載

おそらくあと一日でマスターは四半世紀購読していた
日経新聞に別れを告げる。
その直前になぜか2000円札普及の記事が出た。
譁・喧_convert_20091228212637[1]
筆者は沖縄海邦銀行前頭取、湖城英知氏
以下要約。
一、2000円札は平和希求の紙幣。
一、海外でも2000円札の意義を訴えゴルバチョフ氏にも
  2000円札を進呈。
一、「2000円札大使」制度を創設。現在大使数は11万人以上。
   (マスターもその一人)
一、来年で発行10年を経つが未だ認知度が低い。
一、来年もダメならばいっそのこと2000円札自体止めたほうが良い。

さすが前頭取だけあって、最後の一言は強烈です。
これくらいの「警鐘」を鳴らさないといけない事をよく存じ上げています。
経営者は不採算事業にいかに見切りをつけるかが大切だそうです。
我々も湖城前頭取の気概を汲んで、
2000円札普及に不退転の決意で臨もうではありませんか。

有為の士一喝するや年暮れる

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日経新聞店頭売り値上げ

すでに発表されていますが、駅売り朝刊140円を160円に
来月から値上げします。なお配達分は値上げしないと。

ブログやツイッターの反応を見ると、店頭買い派は大概
「デフレなのにアホか。」「カッコだけで買っていたから止める。」
が大勢です。
一方配達組は「ほっとした」と他人事の人が見受けられます。
あのね、バブル崩壊のときも、最初は不動産だけと言っているうちに
全産業がダメになったのですよ。

「そのうち配達も値上げ。」というブログがあったのも当然。
マスターは他紙が値上げしなければ、来月から駅買いを止めます。
これもブロガーの皆さんが指摘しているように、
「最近記事の質が落ちてきているので、丁度良い機会。」です。
データはネットから何でもはいります。
値上げしてかえって経営が悪化した欧米の新聞の轍を踏まないように

ニ三人連れ立ち何処へ師走街

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