進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

10月の努力目標

ようやく秋めいてきました。というよりいきなり寒くなりました。

皆様元気にお過ごしのことと思われます。

ntt.jpg


重大事件頻発の陰に隠れましたが、
この会社の汚職もあきれたものです。賄賂を求める役所も同罪。

志摩被告は酔うと飲食店で寝てしまうことがあった。営業担当部長に昇格し、
タクシーチケットを自分の権限で払い出せる立場にいた沖被告は、
神奈川県小田原市に住む志摩被告を心配し、ある日タクシーチケットを渡してしまう。

 そのうち、志摩被告は自分から賄賂を要求するようになる。
接待を受けていない日でも、飲食店に沖被告を呼び出してタクシーチケットを求めた。
志摩被告との関係を維持したい沖被告は、法律違反と知りながら賄賂を渡し続けた。


 検察の求刑は、志摩被告が懲役2年と追徴金約250万円、
沖被告が懲役10カ月である。判決は9月14日に言い渡される。

 一連の事件は、業界内に波紋を広げている(表)。8月20日に経済産業省の
「特許庁情報システムに関する調査委員会」が公表した調査結果には、
賄賂を受けていた職員が志摩被告以外にもいることが明記されたからだ。
特に2人の職員は、新システムの入札に参加した東芝ソリューションと日立製作所に
タクシー代や飲食代を肩代わりさせていたという。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20100916/352087/?ST=ittrend
サラリーマンの一人として、やるせなさを感じてしまいます。

相手から賄賂を要求されたら、
1.その場で断る。
2.すぐに立ち去る。
3.ただちに上司に報告し、賄賂を要求されたこと、
  断った経緯を報告して業務日報に記載する。


といった教育をこの会社はしてなかったのでしょうか。
そうすれば、おそらく最初にタクシー券を渡したのは、
不問か「注意」程度に処せらたでしょう。


前ブログ(Doblog)閉鎖にともない移転作業中です。
現在、一日新規一記事・補修一記事のペースで書き込んでいます。
fc2のアクセス解析機能を活用して、
移行後にアクセスが確認されたDoblog時代の記事をアトランダムに補修しています。
なお拙ブログの性格上、画像がないと理解・納得できない記事が多いと思います。
「この未補修記事の画像を見たい。」という方は左記メールフォームか、
該当記事にコメントをつけてマスターにご一報願います。
連絡に気付き次第画像を貼り付けます。


修復作業を進めていると、
記事が消失したままだったり
別に送られてきたはずの画像が見つからなかったり
という情けない状態が確認されます。

これが日本最古のIT企業の仕事だと思うと怒りに打ち震えます。
こんな会社にはクラウドなど依頼できません。


今月もマスターは2000円札の広報マンとして活躍します。
皆様、どんどんこのブログの存在を知らない人達にもお声をかけて
2000円札活性化のお手伝いをお願いします。
アクセスログで調べると各種サーチエンジンで「2000円札 入手方法」と検索すると、
拙ブログが上位に出てくることが多いようです。

そこから拙ブログを閲覧していただく皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。


「二千円札サーチ」はGoogleのブログサーチ機能を利用して、
効果のありそうなブログに書き込みを致します。
勿論、二千円札に関する情報をお持ちの方は
積極的に拙ブログにコメント・トラックバックをお願いいたします。
お礼に、特に断りがなければリンクをさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
 
なお、記事の内容に関係なくても、最後は自作の俳句で締めます。 
 (例外記事もあります。ご了承ください) 
 最近、句会に投句していません。選句発表は休止します。

コメント・TBを不快に感じた方は、当方に無断で削除してかまいません。
なお、迷惑系、広告・宣伝(アフィリエイト)のみと判断したサイトからの
コメント・トラックバックは無断で削除いたします。ご了承願います。

メールはサイドバー上のフォームからお願いします。

※なおブラウザがIE以外だと、拙ブログは画像が見られない場合があります。
  この記事ですと「NTTデータのロゴ」が見えるはずです。
 もし画像が見えなければIEを利用願います。


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秋冷やネクタイしっかり締める朝

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2000円札はマジョーラカラー

まずは二千円札の画像をご覧ください。
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右上の「2000」という数字。
手元に二千円札があれば、さまざまに角度を変えてみてほしい。
色が違うはずだ。
これは1粒ごとが5層構造となっている顔料フレークを採用している。
もちろん、紙幣用故業者など詳しいことはわからない。

この技術を使用したのが、レースカーや
最近は日本の新しいお召列車に使われている。
「マジョーラカラー」である。

某塗料会社の登録商標らしい。

紙幣以外の民生品では、パソコン・ケータイの筐体にも用いられている。
二千円札は改めてハイテクJAPANを象徴している紙幣だと感心する。

マジョーラのサイト

宵月を静かに切りて汽車は行く

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歯科医治療終了

さて、歯周病の疑いから始まった今回の治療。
奥歯に冠をかぶせて終了。
歯周病部分も軽快しているそうだ。
実は前歯の差し歯部分がはがれているが、
マスターの口は小さく、本人が思っているほど
他人からは口の中や歯が見えない。

今まで歯を治療・矯正しても
他の人は「え!全然気づかなかったし、そもそもよく見えない。」
と言われていたのである。

はがれて地金が出ている部分は今回はパスしてもらった。

治療中の悩みは、歯科医の位置である。
写真を撮れば良かったが、
典型的な駅裏飲み屋街の一番奥にある。
いき帰りの途中に誘惑をはねのけるのに苦労した。

独身が長かったためか、結婚後は飲み会がない時は
なるべく自宅にすぐ帰り、食事をするようになった。

せっかく料理を作ってくれる(マスターが早く帰った時は
もちろん逆。)連れ合いに申し訳ないと思う。

洗濯物取り込む朝(あした)台風来


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アルゼンチン キルチネル前大統領急死

南米アルゼンチンの前大統領、ネストル・キルチネル氏が27日、同国南部カラファテの病院で急死した。
60歳だった。死因は心臓発作とみられる。

キルチネル氏はクリスティナ・フェルナンデス現大統領の夫で、2003―07年まで大統領を務めた。
国営テラム通信によると、カラファテの病院で同日午前10時ごろに死去した。
フェルナンデス大統領は病院で夫の死を看取ったという。

キルチネル氏は現在でも国内で強い影響力を持ち、フェルナンデス大統領の任期が切れる
2011年の大統領選で再選を目指すとみられていた。しかし今年に入って健康問題が表面化、
2月に頸動脈の手術を受けたのに続き、
心臓付近に閉塞が見つかって9月中旬に血管形成手術を受けていた。

(以下略)
http://www.cnn.co.jp/world/30000692.html
kiruti.jpg
改めてお悔やみ申し上げます。
記憶されている方もいらっしゃると思いますが、
実はフェルナンデス氏は拙ブログには二度目の登場です。
過去記事はこちらです

奥様も美貌の持ち主だったので、
「充実した週末」が命取りになったのではと、気になります。

他のニュース記事を見ると、奥様の仕事の一部を
取り仕切っていた様子で、アルゼンチン政界は次期大統領を
めぐって波乱含みのようです。

学園紛争が縁で結婚・政界入りとは
地球の裏側の某国にも例がありますね。
世界的に「スチューデント・パワー」が荒れ狂った時の
学生世代が、政治を取り仕切る世代となったことに
感慨を覚えます。

アルゼンチンの民族音楽「チャマメ」をお聞きください。


荒々し青春(はる)を乗り越ゆ二人して

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海ぶどう

「海ぶどう」といっても海で葡萄の木を実らせるのではない。
沖縄の海で採れる海藻の一種である。
海ぶどう
ご覧のように球状の小枝が葡萄に擬せられているのである。
他の海藻類同様、酢醤油やドレッシングをかけて食する。
口中で小枝がプチプチと弾ける食感と
ほのかな磯の香りが身上の食べ物である。
最近の沖縄料理の紹介で、首都圏でも手に入るようになり、
二千円札関係で、沖縄にも関心を持たざるをえない
マスターの食卓を賑わせるようになった。

保存は常温で構わない。
南国生まれ故、冷蔵庫に入れると縮まってしまい、
プチプチ感が失われてしまう。

難を言えば値段が少し高い。
わしたショップで買ったが
50グラムが納豆パック程度に入って500円を超す。

養殖が本格化してくれるのを熱望するものである。

秋深し新しき味に慣れる頃

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こんなドラマを観た「探偵物語」

先輩と「探偵物語」の話をしていたら、どうも話が一致しない。
よく聞くと先輩は同じ松田優作出演でもテレビ版「探偵物語」の話をされていた。
マスターは映画版(共演は薬師丸ひろ子)の話だったのである。

松田優作は暑苦しくて興味がなく、
テレビ版は放送当時(’79~80)は全く見ていなかった。
というより存在そのものも知らなかったはず。

今回DVDにまとめられた数話を鑑賞。

やはり優作の暑苦しさは、いかんともしがたかった。
もっとも作品そのものはよく練りこまれている。
カメラワークも長回しを積極的に用いて面白い。
一見不安定な場所もあるが、計算ずくのことだろう。

本放送は視聴率は振るわなかったそうだが、
トルコ風呂(現ソープランド)からみの話や、
当時まだ30代(!)の倍賞美津子をはじめとするゲスト女優の
お色気シーンの数々は、お茶の間での家族での視聴にはなじまなかったのだろう。

松田優作には熱狂的なファンが多いのは百も承知だが、
今のキムタク(木村拓哉)にも似ている雰囲気
(たぶんキムタクが真似しているのだと思う)
から、キムタク主演で映画かミニシリーズで
リメイクされたのを見たいものだ。

でも30年もたつと、役者も東京の風景も
随分替っている部分は変わっていますね。
今はいかがわしい部分がどんどんなくなって
小奇麗さが尊重されてきていますが、
それでよいのだろうか。

こだわりで魅せた漢(おとこ)や桐一葉




探偵物語 VOL.1 [DVD]探偵物語 VOL.1 [DVD]
(2005/11/21)
松田優作成田三樹夫

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その名はミカンちゃん

まずは拙ブログもfc2移行後ようやく二万件のアクセスとなりました。
ご覧になられた皆様ありがとうございます。

過去記事で紹介した建て前を行ったお家。
このたびようやく完成・引っ越しをされたそうなので
お祝いがてら見物に出かけました。
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猫好きのお宅らしく、玄関前のマットから
ネコの模様があしらってあります。
中に入ると、和室のすでに炬燵が入っているわきで
大きな猫が眠っていました。
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ミカンちゃんというそうです。
名前から想像するに雌猫だと思いましたが雄猫だそうです。
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すでに18歳になるとかで、動きは緩慢です。
撫でであげると喜んでくれました。
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ミカンちゃんが自由に出入りするように
扉に猫専用の出入り口を設けたり、
インテリアを兼ねたキャットタワーを作ったりしたようですが
高齢で炬燵のそばが大好きなミカンちゃんが使うことはなさそうです。

老猫やコタツの傍から動かざる

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こんな本を買った「東京水路をゆく」

マスターがDoblog時代によく立ち寄っていたブログがありました。
「水路をゆく」というタイトルで、東京の航行可能な水路をレポートしていたブログです。
マスターの勤め先なども写真に写っていて楽しめました。
Doblog閉鎖後はマスター同様fc2に引っ越されて現在も続いております。

最近その「船頭さん」のブログを拝見したところ、下記の記事を見つけました。
船頭の本が書店に並びます

(クリック願います。)

やはり、名ブログ故、出版社が放置しているわけがなく、
めでたく上梓する運びになりました。

さっそくマスターにしては珍しく、Amazonに申し込み入手。
「船頭さん」=「石坂氏」が水路めぐりを始めたいきさつから、
ブログでも紹介されている、各航行可能な河川の紹介を
石坂氏の良い意味での「素人」としてのユニークな感想を交えながら書いています。

ブログを読み返したわけではないので断言できませんが、
文章も書籍化に伴い、大分手入れをしている様子ですので、
ブログでおなじみの方も、ぜひご購入願います。
新しい発見・知見を得る(知見とはこういう時に使うのですよ。
NTT DATAさん。)ことができます。

写真も白黒ながら本文に沿って満載されています。
書籍化にも耐えられる見事な写真の数々もぜひご覧ください。
こういうきれいで立派な写真をみると、
マスターも写真部分をもっと大切にしないとと反省しきりです。

このように、文章だけの本ではないので、
手元に置いて写真をぱらぱらと楽しむのも一法でしょう。

是非、お買い求めください。

※巻末に謝辞がありますが、NTT DATAさんへの
 謝辞は見つけることができませんでした。

東京水路をゆく ―艪付きボートから見上げるTOKYO風景東京水路をゆく ―艪付きボートから見上げるTOKYO風景
(2010/10/15)
石坂善久

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水澄めり運河の本を脇に置く

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黒四ダム バテる 帰京

歩みが遅くなったのを気にしながら
ごろごろした丸石が散在する路をマスターは歩む。
ようやく木立の中から巨大なコンクリート壁が見えてきた。
黒四ダムである。
観光用の放水も見えて、この長時間の「歩き」のフィナーレを飾るにふさわしい。
時刻は午後3時半頃。遅れたとはいえ、当初予定の4時半のトロリーバスには間に合う。

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余談だが、アルペンルートとその周囲は大町からより富山から入山する方が感動する。
大町からだといきなり「変なところのトンネル」をくぐってダムに
たどり着くのだが、富山側だと「ヤマが近づいてくる。」という
感覚をがっしりと味わえる。今回もそうだった。

それにしても山歩きの最後が人工建造物へよじ登るというのは
いかにも自然と人智のせめぎあいをしてきた黒部らしい終わり方だ。
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ダム下の堰堤の仮橋を渡って振り返る。
丸二日をともにした黒部川ともこれでしばしの別れ。
踵を返して黒部ダムへの坂道を登ろうとするが、

足が動かない!
目的地に無事達したために、一足先に緊張感がほぐれ
バテテしまった。無念!

牛歩というか摺り足状態で坂道を登り始める。
30分もあれば十分な道を一時間以上もかかってしまった。
途中で4時半のトロリーバスの汽笛を聞く。無念。
一休みして、道が車道に変わるころ、岩盤に扉がついているのを発見。
指導標がついているので開けると、
中は宿直者用のだろうか洗面台がズラリ。
時間があればここで下着を着替え、身づくろいをするが今回はパス。
一旦トンネル内のバス乗り場に飛び出し、逆に切符売り場に向かう。
ここからは一般観光客の世界。
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アルペンルートの悩みの種。
交通機関のキャパシティが違うので乗り換え時に行列ができる。
切符を買って行列の末尾に向かう。
観光客は韓国人の団体が多い。
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かって映画「黒部の太陽」のスチール写真が飾られていた場所には、
ご時世か数年前のテレビ版のスチールと衣装・小道具に変わっている。
通路の内装も改装したようだ。以前はもっと暗かったように思う。

あとはトロリーバス・路線バス・信濃大町から「あずさ」号と大散財。
16時半のトロリーバスに間に合えば、大町から普通列車で帰京できたのに残念。
家計を節約できたのに。帰宅は23時ころだった。

待望の黒四の飛水身に浴びる

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黒部別山谷出合から内蔵助谷出合まで 

別山出合を過ぎるとガイドブックの説明とはうらはらに
歩道は難易度が低くなる。
その代り、ごろごろした河原歩きの細かいアップダウンが出てくる。
水を吸って重くなったテントを担いでいる身にはこたえる。
だんだんペースが遅くなって行くのが自分でもわかる。
相変わらず雪橋が現れ、絶景は続く。
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雪の上を歩いて対岸に渡れそうな雪橋が見えてきた。

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近づくと丁度正午を過ぎたころのためか、表面がティラミスに見えて困る。

歩道が回り込んだところで昼食休憩をとる。

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対岸に滝が見える。「新越ノ滝」だろうか。

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さらに歩くと
三段になっている沢が流れ込んでいる。
鳴沢だろうか。
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この辺からペースが落ち始めてしまう。
ようやく内蔵助谷出合に到着。

若いパーティーが谷から降りてきたので、また撮影を頼む。
ここからは完全に谷筋を細かい登降をしながら歩く道になるので
ヘルメットを脱ぐ。太陽も射してきたので、雨具も脱ぐ。
丸山東壁が圧倒的存在感で佇む。

内蔵助jpg
ティラミスに似たる雪橋昼餉時

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白雲峡から核心部を行く(追記あり)

十字峡を過ぎて一時間近くたつと対向者が現れている。
夜行で大町から今朝入山、あるいはダムの近くの山小屋に宿泊した人たちだ。
水平歩道もこのあたりが一番幅が狭い。
狭い歩道で出くわすのを避けるために、
常に先方の様子を見ていないといけない。
山歩きというより、狭い道をクルマで運転する時の感覚・ルールの応用である。
歩道のわきに草付きがあるところで、団体の対向者を発見。
桟道ですれ違わないように、草付きで小休止。
一緒にいた人に撮影してもらう。
白雲
撮影のため、ヘルメットはアミダにずらした。
行動のため暑いので保温Tシャツ姿。
小雨がゲリラ的に降るのでズボン部分の雨具は外せない。
胸ポケットにしっかり万歩計がついているのはそのまんまオヤジで申し訳ない。
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雪塊のわきの絶壁を桟道と梯子伝いに登る登山者の団体。
すれ違ってみると、中高年のツアー団体らしい。
先頭の女性は我々に恐怖感を訴えていた。
山慣れていないのか。
「百名山」追いかけが山歩きと思っていたのか。

それにしても毎年何百万円もかけて、冬場に雪に流される
梯子や桟道を作り直すのはもったいない話である。
国立公園内ということでトンネルやこれ以上の開鑿はできないそうだが
黒四ダムを作って「自然保護」とは矛盾している。
最小限のルート改善は認めてほしい。
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対岸に目をやる。
まるでホルスタインかダルメシアン犬のような、
岩の模様が面白い。
どうしてこのような模様ができるのか知りたいものである。

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水平歩道はだんだん低くなるが、残された雪渓が出てくる。
上流からはひんやりした風が吹き始める。
気を付けていたが狭い歩道で、中高年の夫婦者と出くわす。
今更どちらも戻るわけにいかず、夫婦者を崖に張り付かせて、
こちらが谷側を回り込んですれ違う。さすがに緊張した。

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黒部別山谷出合である。
今年は雪は全く消えており安全に休息ができる。
写真やや左側に筋状に見えるがロープが垂れている。
黒四側から歩くとロープの手助けで登れば済むが、
阿曽原側(つまりマスターが歩いてきた道)だと、
崖を下らないといけない。
もともと運動神経が弱いマスターには苦手な下降コースである。
若いパーティーをしばらく待たせてしまった。
写真下部に休息している、父子連れが見える。
小学生くらいの子供は、ヤマより持ち込んだマンガ本に夢中だ。
阿曽原小屋へはぎりぎりで到着しただろう。

この父子連れを最後に対向者はいなくなる。

断崖で汗拭く父や子は漫画

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