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仙台市内定期観光バス巡り4 青葉城址天守台 追記あり(画像復旧)

こちらの過去記事より続く
さて、経ヶ峰を後にしたバスは一旦、評定河原橋を渡る。
甲子園の予選が行われる評定河原球場を右側にみて(ガイド説明なし)
一旦市内に戻り、再び大橋で広瀬川を渡り青葉城址へと向かう。

車窓左側に日本で始めて近代スケートが行われた五色沼を
みて、空襲焼失後再建された隅櫓で左折、仙台城址の
天守台へと向かう。

「途中城跡の石垣が見えますが、新しく見えるのが多いです。
これは近年崩落を防ぐため、石垣を取り外して修復したときに
洗浄したためです。ちょっと有り難味が薄れてしまいました。」

ガイド「青葉城址といって、城の遺構はありません。
明治初期に「維持不可能」ということで取り壊されました。
残った二の丸は失火で、大手門は空襲で焼失しました。
また、天守閣ははじめから作られていません。
理由は青葉城そのものが山城で仙台市内が見渡せること、
徳川幕府に遠慮したことなどが挙げられています。
築城当初は天守閣が予定されていたようで
そのための予算も取っていたそうですが、
天守閣不建築ということで、あまったお金を
本殿に使用して、大変立派な本殿を作ったそうです。
なお天守閣建設運動はありますが、
現在仙台市では天守閣を建設する予定はなく、
あくまで青葉城址ということにしています。」
FI2622193_2E.jpg
ガイド「この碑は仙台出身で旧制二校で教鞭を取った
詩人、土井晩翠の代表作『荒城の月』の歌碑です。

この歌碑ができたときは晩翠は生きており、除幕式にも
出席しました。『大変感慨深い』という感想を残した
数ヵ月後、晩翠はこの世を去りました。」

(マスター注:土井晩翠は仙台生まれで仙台の最高学府
(東北大)を卒業、有名になっても生涯仙台を離れない
という、近代仙台人の理想を具現した人なので
「伊達政宗」と同列に扱われているものと思います。
もと「細横丁」といった晩翠旧居近くの通りは
近年「晩翠通り」と改名されました。)
FI2622193_3E.jpg

「伊達政宗騎馬像です。自らが開いた仙台市街地を見ています。
最初に昭和13年に設置されましたが、戦時中供出されました。
戦後、再建の際『また供出されないように』との想いから
コンクリートで作られ、平和主義の世相を反映し
姿も穏やかな裃での立ち姿(平和像)にしましたが
市民の評判は悪く、元の騎馬像を再建しました。
なお、平和像は正宗前居城の岩出山に設置されています。」

「ところで伊達政宗の甲冑は映画『スター・ウォーズ』の
ダース・ベイダーのモデルだそうです。」

騎馬像を撮影する観光客。
FI2622193_4E.jpg

なお、この天守台からは現在も
仙台市街が一望できる。

マスターの出かけた街だと、
ソウルやフィレンツエで類似した
市街一望の場所がある。

FI2622193_5E.jpg

「これは日清戦争の戦勝記念塔です。
搭上の鳥は何でしょう。」
(客から「タカ、ワシ」といった声が上がる。)
残念ながらトンビです。
勲章にも使われており、軍人に関係ある
からだそうです。

(マスター注:近くにある故人政治家の像は
ガイドは無視してくれた。あの「政治家像」は
「仙台の恥」という市民は多い。)


政宗も満足してるかセミがなく

TITLE: 仙台市内定期観光バス巡り5
URL: http://www.doblog.com/weblog/myblog/2450/2622194#2622194
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