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仙台土産、歳暮品(画像復旧・追記あり)

この時期になると、両親は全国の世話になった
皆さんへのお歳暮を贈っていました。
30年くらい前は父の意向で
「かき徳」
の生牡蠣と、

FI2622281_1E.jpg


佐々重」
の仙台味噌のどちらかを送っていました。
FI2622281_2E.jpg

特に、生牡蠣はコールドチェーンのない当時は
高価な冷蔵配送で送っていたものです。

’70年代までの仙台の味覚といえばそんなところでした。

しかし、マスターは上京後ある事実を知ります。

東京育ちの友人宅に遊びに出かけたところ、
その友人の母親が
マスターさん。仙台の人はあんなに辛い味噌汁を飲んでいるの。」
とたずねられました。
以前、そのお宅で仙台味噌をもらい味噌汁に使ったらとても辛くて
結局その後は使わなかったそうです。

マスターは「確かに仙台味噌は辛いです。そこで仙台の人は
味噌の量を少なめにして味噌汁を作ります。」
と答えました。

どうやら、他の地方の味噌はそれほど辛くないらしく
仙台味噌もそれらの味噌と同量に入れてみたようです。

おそらく、同じような経験をしたご家庭は多くあり、
その家では「仙台味噌は塩辛くて食べられたものじゃない。」
と思ってしまっているでしょう。


ここにも、仙台人自身が気づいている「宣伝ベタ」が顔を
覗かせています。

牡蠣も同様。
内陸県出身者や、衛生に敏感な人を中心に
生牡蠣・加熱牡蠣を問わず、忌避する人が多いのを
上京後初めて知りました。
「不気味」「危ない」「自身や知人に中毒になった人がいる」
という理由です。


父の心尽くしが、先方では有難迷惑になってしまったのでは
ないかと思います。

生牡蠣があれば嬉しき夕餉かな


2012年3月28日追記
「かき徳」はサイトをご覧になればおわかりのように
震災後は以前の盛業を取り戻していません。
つらい日々が続いています。
牛タンなど無くなっても良いから、「かき徳」の復活を願うばかりです。

AUTHOR: HARUHIKO
DATE: 11/23/2007 17:08:53
食べ物はその地方の特色や背景などを考えないと、
つい今までの価値観で判断してしまいますね。

仙台…特に東北地方は寒いため食べ物の保存などを考えて、
濃い味付けで保存するかと思うのです。(味噌とか)

仙台には2度、通過しただけど、そんなに食べ物は、変だとは思わないですよ。
むしろじっくり1泊はして、堪能してみたいくらいです。

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コメント


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デュエット様
「かき徳」のサイトを御覧になりましたよね。
残念ながら、今シーズンは生食は出来ないそうです。
ふふふふ。

2000円マスター | URL | 2007年11月24日(Sat)07:51 [EDIT]


味噌だから味噌汁という単純な発想が普通なのですね。
味噌っていろいろな使い道というか食べ方があると思うです。
ボクなどは、肉味噌にするとか出しで緩くしてドレッシングにするとか、それこそモロキューでもいいですが。
食べ物話にはすぐ乗りたくなります。(笑

Miura-Misaki | URL | 2007年11月24日(Sat)11:57 [EDIT]


Miura-Misaki 様
子供のとき、流しで来た屋台のおでんやさん。
マスターはいつも三角に切ったコンニャクを「味噌つぼ」につけて、
串刺しにした「味噌おでん」を頼んだものです。
日本橋界隈の屋台のおでん屋には「味噌つぼ」は置いてありません。
代わりに酒がおいてあります。

2000円マスター | URL | 2007年11月25日(Sun)10:06 [EDIT]