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こんな映画を観た「バルジ大作戦」

週末の首都圏は雨か雪だそうです。
「ホワイトクリスマス」と喜ぶのは
東京以西の生まれの人たちでしょう。
雪との戦いが壮絶なのを知る人たちは
素直に喜べません。

この映画主人公はロバート・ショー演じる
ドイツ戦車隊長でもなく、もちろんふがいない
米軍でもありません。(ハリウッド戦争映画で
これほど米軍の存在感が薄い映画もまれでしょう。)

戦車隊長に「子供に戦争が出来るか!」と一喝された
少年戦車兵たちが歌う「パンツァーリード」が主人公です。

このシーンのとき、一緒にテレビを見ていた父が
「『子ども扱いするな!俺たちも戦争が出来るのだ。』」ということだ。」
と「解説」しました。
父は少年戦車兵たちと同世代。当時は海軍兵学校に在学していました。
上映終了後、淀川長治さんも同じ事を話していてビックリ。

「あの戦争」を体験した男たちが共通に持つ想いでしょうか。

踊らせり子らの骸(むくろ)に雪積もる





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