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ウィーンの中華料理店チンタオ(画像復旧)

さて、ウィーン話で思い出した。
ウィーンには2泊したと思う。
いずれも西駅近くのドーミトリー形式の安宿に連泊。
二日目の夜は米の食事が恋しくなり、
「青島」と漢字表記がある駅のそばの中華料理店へ。
入り口近くは現地人向けの居酒屋になっていて
そちらにマスターは行こうとしたが、店員に抑えられて奥へ。
酔客の「ニーハオ!」という声が今も耳に残る。

奥はシックな灰色のカーテンで覆われた高級レストラン。
他の客は品のよさそうな現地人の中年カップルが一組だけ。

春巻、チャーハン・スープとビール。味は悪くない。
(その時の旅行日記より)
それしか頼めない自分が恥ずかしくなった。
値段はそんなに高くはなかったように思う。

それから十年ほど経った夏の夜。
上京した父と当時住んでいた家で飲んでいたとき、
話の弾みで「チンタオ」の思い出を話した。
なんと父も「チンタオ」で食事をしたという。
「あの駅(西駅はドイツからの列車の終着駅)の近くの
中華屋はあそこしかないだろう。」(父の談)

親子の奇妙な縁に驚く。

この稿を書くに当たって、「ウィーン チンタオ」で検索。

店は健在で、場所と味の良さから、旅行者は勿論のこと
在留邦人にも人気のある店のようだ。
ご時勢柄、日本語版もあるサイトもちゃっかり開設している。
当時は日本語メニューはなかったと記憶している。
FI2622436_2E.jpg
イメージはブルグ劇場前のマスター。
(戦前公開の映画の舞台です。)
(1983年3月)

端居して奇縁に驚く父子あり

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