進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

こんな映画を観た「感染列島」

有楽町に出かけたのは、
タイ料理のためではない。
この映画の試写会の招待券を入手したからだ。

今は「ヨドバシカメラ」に変わったそごうビル。
その上部にある「よみうりホール」
入場するのはこの映画以来四半世紀ぶりである。
内装は変わっていないが(つまり椅子の足元狭く、
ドリンクホルダーはない。)清潔ではある。

簡単な紹介の後、二時間以上の大作上映開始。
ドキュメントタッチで時間を感じさせない。ミステリーの要素もあり、観客は飽きない。

しかし、タダとはいえ言うべきことは言おう。

主人公二人が元カレ・カノというベタな設定はもう止めてくれ。
そうすれば回想シーンは不要。二時間以内に収まる。
恋愛関係を持ち出したければ、顔見知りだったが非常時に出会い、
芽生えた恋という設定のほうがスリリングだし納得もいく。

都心部の荒れ果てたCGと、郊外の舞台になる病院が
それほど荒れていない落差も変だ。

劇症ウイルスなのに発症者が空港の検疫を潜り抜けて南の島に戻る不思議。

南の島のエビ養殖池で「日本の資本がマングース林を云々」
というのは「エビと日本人(村井吉敬著 岩波新書)」からの引用だろう。
CGや回想シーンなどやめて、その辺を詳しく描いて欲しかった。
何も知らない観客は置いてきぼりである。

なお、感染症回復者からの輸血療法はそれなりに行われている。
アヤシイ治療法ではない。
実はマスター自身、幼少時に肺炎に罹患。
同様に感染・回復した大人の患者からの輸血で一命を取り留めた経験がある。


劇場の大画面を必要とするシーンも無く、
興味のある人は半年後のDVD化を待ってもかまわないと思う。

改めてマスク掛け直すパンデミック




関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する