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大雪山系で中高年大量遭難

遭難 北海道・大雪山系で2団体
↑「団体」というのは見ず知らず同士の寄せ集めツアーのことです。念のため。
現在の登山界はそれが主流です。

現在遭難者の半数以上は40代以上です。
ヤマで若者を見ることは少なくなりました。
若いとき大学のクラブや山岳会の経験の無い人たちが
いきなり始めるので、初歩的な技術も判らない、学ぼうとしないで
ツアー登山でガイドの後をついていくだけ。

このコース、マスターもかって登りました。
トムラウシ温泉からの日帰りは往復8時間。
縦走は大雪山も含めてまで3~4日はみこまないといけません。
マスターが実施した十勝岳からのだと一週間。

「60とか70近くになって登るような山」ではありません。
東京付近と違い食事がある山小屋はありません。
トムラウシ山頂付近には避難小屋はありません。

でも、それをいうと逆ギレされるのが現実です。

今朝17日のニュースでは、現地は好天。
久しぶりにヤマの雄大さをテレビで堪能しました。
でもこの「雄大さ」の下で、多くの人が
知力・体力の限界を超えて「朝の来ない夜」を過ごしたのです。

一日待てばよいのにツアー登山は日程がタイトで、遠隔地から
個人登山の倍以上の費用で行きますから、「仕切りなおし」を
嫌がる客も多いと聞きます。

「山に登るのが偉いわけでない。」
登山を始めた頃、先輩が言っていた言葉を思い出します。

行政もドイツのように中高年も安心して歩ける
平地の遊歩道を整備すべきです。
そういう場所がないから、山に向かう人も多いのです。

「ヤマ行くな。」子が親に叫ぶ時代(とき)
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