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三島由紀夫文学館を訪ねる

週末を利用して以前から訪ねたかった山中湖畔の三島由紀夫文学館を訪れた。
訪問して、初めてここは「徳富蘇峰館」と隣接しているのを知る。
入場券も共通だった。
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三島館は徳富館の半分くらいの建物。
展示内容は三島の来歴・自決時の新聞(毎日)、直筆原稿
、製作ノートなどである。
過去何度か仙台や東京で開かれた「三島展」と重複する展示も多かった。
もっとも、入館者は少ないので、展示品をゆっくり見られるメリットはある。

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改めて原稿をみる。
初期作品は他の作家同様、推敲のあとがよくわかるが、
後期の「豊饒の海」になると、殆ど推敲がない。
自らの才をもてあそんでいた三島ゆえ、「凡百の同業者」と違い
万年筆を取るときには「推敲」はほぼ終了するように努力したのだろう。
丁度、己の虚弱な肉体を、強靭な意志で鍛え直したように。

隣接する徳富館も勿論訪問。半分くらいは「三島」関係の展示だった。
映画・演劇のポスター・台本・パンフ類はこちらである。
マスターが封切りのときにみた「潮騒」のポスターは百恵のアップである。
ビリングも「百恵・友和」の順だ。
塩

徳富蘇峰は山中湖畔に別荘を持っていたので、その縁で記念館があるのだろうが、
三島文学館の謂れはサイトもパンフも沈黙しているのが不思議である。

憂国の思い偲ばす夏曇り

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山口百恵三浦友和

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