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納棺師

葬儀屋との打ち合わせで、「『納棺師』は手配しましょうか。」と言われた。
オプションで3万円程だが、死化粧を施してくれるそうである。
生前、化粧には念入りだった母なので異論はなく依頼した。

納棺師はその日のうちに来た。
若い背の高い女性である。
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清拭後、パジャマを着せていたが、コンビニのおにぎりのように、
パジャマの上から死装束を着せて、パジャマを足元から抜き出す。
次に顔に化粧を施す。頬紅や口紅を塗るたび
「故人の好きだった色は?」と聞く。
口紅は確か鏡台にあったはずだがその時は見つからなかった。
叔母が記憶を辿って、色を指定する。

教訓。
これからなくなる予定の人は、
死化粧に使う化粧品を事前に自前の化粧品から指定して
判りやすい所のに置きましょう。
没後、周囲が慌てなくて済みます。

納棺師の仕事を見守る遺族達。
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薄紅を選びし死床に秋日差す

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コメント


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義父は仙台で葬儀をしました。
納棺師はその時に初めて見ました。
三十代半ばの背の高い女性が化粧道具等を大きなバッグに詰めてやってきました。

硬直した体に背広を着せるため関節を外す作業だけは家族は席をはずしました。(その時はなんのためかわからなかったのですが)
下着姿の義父に全員でワイシャツ、ズボン、ネクタイ、上着を着せて、それから納棺師が「送り化粧」を施します。

納棺師の仕事を見たのは初めてでしたから、驚異でした。
東北では常識なのかもしれませんが、東京ではそこまではしないのが普通です。
寝間着の上に気に入った衣装をかぶせるだけ・・・
お化粧も家族が簡単にすることが多いです。
(母の時は黄疸がひどかったので葬儀屋が特殊メイクをしました)

デュエット | URL | 2009年10月12日(Mon)11:39 [EDIT]


以前Doblogで拝見しました

母の場合はそれほど硬直していませんし。
例の旅たちの白装束ですから、一般的な服は着せなかったので
ボキボキはしませんでした。
葬儀屋に聞くと例の「送り人」の技術指導をした葬儀屋で学んだ方だそうです。
「スケジュールが詰まっているので、予定通り来れないかも。」と言われましたが
定刻にきました。写真にも写っていますが
昔医師が持っていたような大きな黒カバンを提げてきました。
祖母のときは特に死化粧をしなかったので、比較的最近の「風習」だと思います。

2000円マスター | URL | 2009年10月12日(Mon)13:07 [EDIT]