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中国の記事への反応

さて過去記事をアップしてしばらくしてからマスターは友人からメールを貰った。
彼は勤務先の中国現地法人に数年滞在していた。

マスターのブログを見てのメールであった。
要旨は「俺は日経のほうを擁護する。マスターが会った中国人はもともと
日本に留学するレベルなのだから、かなりの知的エリートだろう。」
「あるとき俺は現地事務所で『瓜田に履を納れず李下に冠を正さず』という言葉を
引き合いに出して、職場でのトラブルを未然に防ぐ手立てを中国人従業員に話した。」
「ところが通訳でもこの言葉を知らない。勿論従業員も。」
「噛んで含めるように説明して、ようやく通訳は意味を解し、それを聞いた従業員たちが
口伝で周囲に話し始めて、やっと理解したようだ。」
「俺だってそれほど学があるわけではないが、よりによって中国由来の故事成語を
 現地の人が知らなかったのには驚いた。」というのである。

現代を生きるためのリテラシーはドンドン変わっている。
いまやネットの使用は当たり前。古典がないがしろにされるのは日本も同じ。
では「コンピュータ専攻」といっても、
それでも「音響カプラーってなんですか。」「集合論を中学一年の春に教わったなんて
想像も出来ません。」という答えが新人さんたちから返ってくる。

音響カプラーは過去の遺物だから致し方ないが、
「集合論」を中学時代に学んだことは、今の仕事へのモチベーションの維持に
大いに役立っている。

ひょっとしたら、詰め込み主義主体の中国のほうが
日本より今では「マトモな教育」を行っているかも。

でも中国でも「魯迅は難しい」という理由で、教科書から外す動きがあるそうなので
まあ、お互い様か。

最先端極めど愛でし紅葉狩
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