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須川温泉の風呂と食事

須川温泉には内湯が二箇所ある。
一つは「霊泉湯」といい、古くから自炊棟の近くにある。
泉質は澄まし湯でも使っているのか綺麗に思えた。
木造の浴室で窓は小さめという昔ながらの風呂場である。
今回、入浴したところ源泉そのままを使用しているようで
泉温は非常に高く、入浴には苦労した。
また、周囲に建物が出来たためか、以前より採光が悪くなっている。

もう一つは大浴場。
二年前の地震で一部が損壊。
行政によってそのままの修復は禁じられ、新たに作り直された。
以前の大浴場はいわゆる千人風呂でしかも事実上の男女混浴。
設備も古く、泉質も泥臭くあまりお勧めできなかった。

今回は郊外のスーパー銭湯風に改装。
男女は別室になる。風呂は小さくなったものの、長方形の瀟洒な湯船である。
サウナもあり、小さな露天風呂も作られている。清潔でもある。泉温も良い。
個人的には大変好感が持てるが、やはり古くからのスタッフには
再建ならなかった大浴場に郷愁を持つ人もいるようだ。

マスターは入浴中の人を撮る趣味はないので、写真は撮らなかった。

須川湖から帰って入浴。18時から夕食である。
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ご覧の通り典型的な旅館料理で地元産の物は少ないだろう。
子供の頃はサワガニが出たが、今思うとそれもヨソから持ってきた物だろう。
鮎の塩焼きが写っているが同様だろう。

南アルプス山麓の某鉱泉。
そこでも鮎の塩焼きが夕食に出るが、
実は四国から運んできた物である。同じような物だろう。

久しぶりに懐かしい場所を訪れた解放感からか、
日本酒の徳利を四本も並べてしまう。


須川温泉の朝は早い。源泉ダダ漏れの温泉は24時間入湯可能なので
5時前から朝湯の宿泊客で大賑わい。
フロントは早くも清算を済ませる客、栗駒山登山に向かう客で
5時過ぎから活気がある。
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ピンボケになったがロビーに掲げられている
日本各地の高所温泉一覧である。
5歳のとき初めて見たときは、須川温泉以外名前も聞いたことが無かった。
50歳の今、再び見ると、多くの温泉(大概登山基地)に足を運んでいるのを知り
感慨にふける。


朝食は7時から。
山小屋同様、すでに食堂の前に客が並んでいる。

この日は栗駒山登山を予定しており、マスター夫婦も並ぶ。
朝食はバイキング形式である。
客たちは律儀に順番に食べ物をとるので、行列は遅い。
時間に余裕があれば、行列が途絶える7時30分以降がよいだろう。
これも、都会のビジネスホテルの1000円程度のバイキングと同じである。
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マスターは昨夜の大量飲酒にもかかわらず食欲旺盛。
写真のほかに、お粥とコーヒー・牛乳もいただき完食する。
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一息ついたら、いよいよ25年ぶりの栗駒山登山である。

食堂のざわめきのなか鮎を食む
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