進め!2000円札

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烏帽子小屋からブナ立尾根高瀬ダムへ

烏帽子小屋には17時ころ到着。
小屋前に出ていた若いスタッフが、マスターを認めると
「ご苦労様です。」と声をかけてくれた。
マスターを追い抜いていった人達がマスターのことを
伝えておいたらしい。
まずは道中の整備の良さの礼を述べる。
受付で500円のテント代と200円で消毒済の天水を買う。
ここには水場がないのだ。
水はポリタンに満タンで入れてくれた。
ここを訪れるのも二回目。
やはり10数年前ブナ立尾根から入山。裏銀座縦走の時の
第一泊目である。北アの小屋としては地味なほうだろう。
奥秩父や八ヶ岳の小屋を思わせる。

08120002.jpg

テントサイト側から見た全景である。
08120001.jpg

テントサイトは小屋のはずれ。
ここは広いが上述理由もあり八割がた埋まっている。
設営を始めると、近くに陣取っていた岳人達が声をかけてくれる。
皆、昨日、今日知り合った顔見知りだ。
そして明日はまた別れる。

この日は夕方まで雨が降らず幸いだった。

いつものように夕食・ウイスキー20時就寝。

朝、一面のガス。
もはや降雨はすぐに来る。
撤収中から大粒の雨が降り始める。
他の岳人はこの雨の中裏銀座縦走へ向かう。
マスターは6時過ぎ一人ブナ立尾根を下山開始。

歩き始めて2時間ほどから、
5時過ぎに高瀬ダムを出た岳人たちとすれ違い始める。
雨はますます激しく、雨具は役に立たない。
10時過ぎブナ立尾根を下りきる。

昨日歩いた崩壊地の土砂でうずもれた沢をつり橋でわたる。
08120003.jpg
以前はもう少しマシでテント適地だった。
今は土石流に流されそうで危ない。
それでも今でもここにテントを張る人は多いそうだが危険だと思う。

長いトンネルを抜け高瀬ダムへ。
意外にも客待ちのタクシーが数台いた。
大奮発して、信濃大町まで一人で乗車。8000円!
タクシーは薄汚いヤマ帰りの客に慣れていて
トランク内は毛布、車内はビニールシートを敷き詰めて
汚れないようにしている。
大町近くなると雨は止んだ。

11時近く大町到着。土産物を買った後、
11時30分ころの松本行きの普通列車に乗る。
松本から「スーパーあずさ」に乗る予定。

大町はいつもあたふたと通過するだけ。
いつの日かゆっくり訪ねてみたい。

一期一会身に沁む山の旅


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