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こんな映画を観た「戦争の犬たち」

フレデリック・フォーサイスの同名小説でもその映画化作品でもない。
同じ雇い兵ものだが、なんと邦画でもちろん雇い兵たちは日本人。

政情不安な東南アジア某国へ、日本企業のために武力介入する雇い兵たちの物語。

雇い兵たちを頼む佐藤慶、
実際の仕事を知らされずリクルートされる雇い兵たち。
たこ八郎演ずる雇い兵が、訓練中事実上狂死するシーンは
鮮烈に覚えている。たこ氏のシリアスな演技に注目。

もちろん、現地入りしてからもひと悶着。
マスターが見た時は何やら現実離れした話のように思えた。
だが、それはマスターの勉強不足であった。

21世紀に入ってから、
紛争地帯には正規軍ばかりでなくこのような「雇い兵会社」が
戦闘を請け負う実態が明らかになる。
雇い兵たちには日本人も含まれている
(そして戦死している)現実を知るに至る。

そういう現在だからこそ、この映画はもっと見直されても良い作品だと思う。
イメージは2007年にニュープリント再公開された時のポスターです。
VHSは出ているようだがDVDは出ていません。
やはり微妙な作品だからなのでしょうか。
(1983年7月10日 大塚 鈴本キネマ)
犬
風吹けり蝉の死骸が転げ去る
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