進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

マスターは転落者の出た桟道を直後に歩いた

さて、マスターは三連休を利用して北アルプス下の廊下に
ダイエット登山に出かけました。
様子はおいおいアップしますが、まずはタイトルの件から。
富山・宇奈月温泉から黒部峡谷鉄道に乗り終点欅平にて下車。
駅のわきの急階段を登るところからこのコースは始まる。
一時間ほど登ると崖に道を穿ったほぼ等高線上を走る歩道となる。
崖側には心細い針金が引いてあるだけ。
谷側には何もない。
もっともこのあたり黒部峡谷の序の口でそれほどの恐怖感はない。

反対側から来た登山者たちが口々に言う。
「遭難者が出た。桟道から転落した。」と

やがて、登山道のわきに数名の登山者が佇んでいた。
一人の登山者は携帯をかけている。ヘリで救助要請をしているらしい。
もう一人に話を聞く。この丸太を組んだ桟道から谷に登山者が
転落したそうだ。
10090025.jpg

谷側を覗き込むが、木立ちで何も見えない。
谷底まで100メートルはあるらしい。

すでに何人かいるので、礼を言って道を行く。

しばらくすると上空でヘリの爆音がした。
10090026.jpg
やがてヘリはホバーリングを始めた。
遭難者を発見したようだ。
「生きていてほしい。」と願う。

帰宅後ネットでチェック。

[富山]八王子の男性が黒部峡谷で死亡
2010年10月10日

 九日午前十時十五分ごろ、富山県黒部市宇奈月町の黒部峡谷で、八王子市 ××さん(76)が
四本の丸太を組んだ橋(幅約八十センチ)から転落した。
間もなく県消防防災ヘリが約百メートル下のがけの斜面で見つけ、救助したが全身を打っており、
搬送先の病院で死亡が確認された。

 黒部署によると、現場は「下ノ廊下」と呼ばれる絶壁に架かる橋。
先に渡っていた登山者が、背後で声がしたため振り向くと、後ろを歩いて渡っていた××さんの
姿が見えなくなった。橋は長さ約六メートルで、手でつかまるための太い針金が両側に渡してある。

 ××さんは六日に一人で黒部峡谷を訪れ、九日に帰る予定だったという。


http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/yama/CK2010101002000147.html


新聞記事に知っていることを書かれた人は承知だが、事実誤認がある。
今回はそれは問わない。写真のほうが事実である。
「黒部にけが人なし」というヤマの俚諺は今回も事実で残念だった。

あの黒部峡谷の核心部を前日無事通過して、
この携帯も通じる、欅平の電車の汽笛も聞こえる、
駅まで一時間もかからない場所での転落死とは
いくら雨模様でのスリップとはいえ
本人もさぞかし無念だろう。

一瞬が生死を分ける黒部谷
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。