進め!2000円札

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欅平から水平歩道、阿曽原小屋まで

欅平駅に下車。
ホーム・構内には立ち食いそば屋、土産物屋が乱立。
すっかり観光鉄道と化している。
列車の前で記念撮影。一時間半の乗車は飽きなかった。
いつの日かゆっくりと再訪してみたい。
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相変わらずの小雨である。
駅前では欅平散策の観光客が記念撮影の列をなしている。
マスターは写真右側の白いカバーがかかっている
「水平歩道」への急登へ向かう。

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30分ほどの急登の後、高圧線で一休み。
下山者が口々に転落事故の発生を伝える。(過去記事参照
雨は止む様子はないので、カッターシャツを脱ぎ、ザックにおさめ
代わりに雨具を着て、ヘルメットをかぶる。

休憩場所から間もなく、水平歩道に達する。
高圧線のわきの青やオレンジ色は花ではない。
登山者のザックカバーや雨具である。
谷側にはロープ一つないので、転落したらどうなるかは
理解できるだろう。

これが、阿曽原小屋まで続く。
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遭難現場通過の直後、首筋に激痛が走る。蜂に刺された。
幸いミツバチだったようで、刺された場所を水筒の水で洗い、
持薬を塗る。アレルギー体質ではないので、大事には至らなかった。
ハイキングなどで水筒にソフトドリンクを詰める人が多いが、
水筒の水はこのように被傷時の洗浄にも用いられるので、
真水を詰めるのをお勧めする。

途中でトンネルを二本抜ける。写真は長い方の入口。
床は水が流れており、高さは二メートルもない。二回ほど上部に
頭をぶつける。ヘルメットが役に立った。

「へーんな所にトンネルがある。」と戯れ歌を歌ってトンネルを出ると
出口で下山者が待っていた。「変な歌」が聞こえたので、
入洞を待っていたのだろう。
「失礼しました。」とお詫びの言葉を述べる。

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これまた、面白い沢である。
堰堤の下をくぐるようになっていると理解するまで時間がかかった。
写真右側から入り、トンネル状の堰堤の中を歩く。
写真中央部に出口があり対岸に渡る。丁度登山者が出てきたところだ。

10090034.jpg
他の人のブログやガイドブックを見ると
悪天の時は歩道はシャワー状態だそうだが、幸いそこまでは
ひどくなかった。
高度感も山慣れていればそれほどではない。

要は「つまづかない」「場数を踏んでいる」ことが
この道を歩く登山者の生命を保証する。
「日本百名山」を最短登山ルートで往復して踏破するのとは
パラダイムが違う。

ペースが遅いマスター。
水平歩道に飽きたころ、ようやく
阿曽原小屋とテントサイトが見えてきた。
思ったよりテントが少ない。
雨で入山を控えた人が多いのか。
ザックをテントサイトに置き、いったん小屋へ。
テント代と温泉入浴料合計1,000円を支払う。
雨の中テントを設営する。

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紅葉(もみじ)にはまだ早かりし峪(たに)の道

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