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S字峡・十字峡・核心部へと往く

つり橋を渡れば幅数十センチの水平歩道の連続と思いきや、
場所によっては人が三人くらい横並びできる道もあり拍子抜けする。
高度はあるが、特に恐怖は感じない。
この山域は個々の山歴や山歩きの指向、残雪の状況によって
感じ方は随分違うのではないかと思う。

マスターは特に焦りもせず、ブログの草稿を頭の中で練りながら
のんびりと歩みを進めていた。
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ようやく樹間からツイストしている流れが見渡せた。
これが「S字峡」と呼ばれている地帯だろう(違っていたらごめんなさい。)

漫遊はなおも続く。歩道はわずかに傾斜がかかっているのだろうか。
上流に向かっているのだから当然だろう。

突然つり橋が現れた。十字峡である。
つり橋から真下を流れる剣沢を覗き込む。これは迫力があった。
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雨は大方上がっているが、雨水を受けたのか水量は豊富だ。

さらに目を反対側に向けると、棒小屋沢も合流している。
こちらも水量豊富で見応えがある。予想通りの絶景である。
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つり橋を渡ると、テントが数張りは張れる広場となっている。
古いガイドブックではテント指定地となっているが、
現在はそうではないようだ。なるべく渓谷に夜間人がいないように配慮しているのだろう。
夜はこの道はクマやシカの世界だからだ。道中残るフンが証明している。
まだ午前9時を回ったばかりだ。午後3時台には黒四ダムにたどり着けるだろう。
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上流に行くにつれて水流は穏やかになってゆく。
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十字峡から10分ほど歩くと沢が合流していた。
これからは内蔵助谷出会いまでこのような小沢が絶えず合流しており
ガイドブックに書いてあるように水場には困らない。
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錦秋には早すぎにけり黒部谷
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