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黒四ダム バテる 帰京

歩みが遅くなったのを気にしながら
ごろごろした丸石が散在する路をマスターは歩む。
ようやく木立の中から巨大なコンクリート壁が見えてきた。
黒四ダムである。
観光用の放水も見えて、この長時間の「歩き」のフィナーレを飾るにふさわしい。
時刻は午後3時半頃。遅れたとはいえ、当初予定の4時半のトロリーバスには間に合う。

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余談だが、アルペンルートとその周囲は大町からより富山から入山する方が感動する。
大町からだといきなり「変なところのトンネル」をくぐってダムに
たどり着くのだが、富山側だと「ヤマが近づいてくる。」という
感覚をがっしりと味わえる。今回もそうだった。

それにしても山歩きの最後が人工建造物へよじ登るというのは
いかにも自然と人智のせめぎあいをしてきた黒部らしい終わり方だ。
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ダム下の堰堤の仮橋を渡って振り返る。
丸二日をともにした黒部川ともこれでしばしの別れ。
踵を返して黒部ダムへの坂道を登ろうとするが、

足が動かない!
目的地に無事達したために、一足先に緊張感がほぐれ
バテテしまった。無念!

牛歩というか摺り足状態で坂道を登り始める。
30分もあれば十分な道を一時間以上もかかってしまった。
途中で4時半のトロリーバスの汽笛を聞く。無念。
一休みして、道が車道に変わるころ、岩盤に扉がついているのを発見。
指導標がついているので開けると、
中は宿直者用のだろうか洗面台がズラリ。
時間があればここで下着を着替え、身づくろいをするが今回はパス。
一旦トンネル内のバス乗り場に飛び出し、逆に切符売り場に向かう。
ここからは一般観光客の世界。
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アルペンルートの悩みの種。
交通機関のキャパシティが違うので乗り換え時に行列ができる。
切符を買って行列の末尾に向かう。
観光客は韓国人の団体が多い。
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かって映画「黒部の太陽」のスチール写真が飾られていた場所には、
ご時世か数年前のテレビ版のスチールと衣装・小道具に変わっている。
通路の内装も改装したようだ。以前はもっと暗かったように思う。

あとはトロリーバス・路線バス・信濃大町から「あずさ」号と大散財。
16時半のトロリーバスに間に合えば、大町から普通列車で帰京できたのに残念。
家計を節約できたのに。帰宅は23時ころだった。

待望の黒四の飛水身に浴びる

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