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金帰月来

仕事中、父の面倒を見ているヘルパーから電話。
「お父さんの咳が止まらず、本人は『今日で死ぬだろう。』と
言っています。帰宅してほしいというので電話を差し上げました。」

マスター幼少時からいつも「俺はすぐ死ぬ。」と言う「狼少年」だた父。
でも、今回は親戚にも同様依頼があり、おりしも健康状況は
悪化を続けているという医師からの報告があった直後なので
いったん帰宅して身づくろいをもって、夫婦で夜の東北新幹線に飛び乗る。

父は医師の投薬で落ち着きを取り戻し大したことはなかった。
マスターをはじめ翌日に休みを取って駆け付けた縁者たちはあきれてしまった。

翌日は親族・医師を交えて今後の緊急時方針会議。

1.今後は昏睡状態に陥らない限り呼び出しはしない。
(職場をいままで何度も急に休んでいるので、これ以上
 休みたくないのが本音。)
1.なるべく夜はヘルパーさん以外にも親族が付き添うようにする。
  (夜間に呼び出しの電話をヘルパーさんに依頼してかけたりするので、
   みなうんざりしている。ヘルパーさんは立場上夜間の電話依頼を
   強く断るわけにはいかない。親族がいると安心するようで騒がない。)
1.とりあえず実子のマスターは「金帰月来」をしてもらう。
  これで、金土日夜間は親族がいることになる。
1.ほかの日は週1,2回程度他の親戚が詰める。

といったところである。

24時間自宅介護にしているので、週末も割引切符でゆっくりとした日程を
目論んでいたマスターとしては、皮算用が消えてしまった。

もっとも他人の迷惑が少なくなれば甘受しよう。
会議の日の夜はマスター夫妻、翌日はマスターの連れ合いが仕事を調整して
健気に付き添った。(マスターは一番の新幹線で直接出勤。)
連れ合いに大変な貸しを作ってしまった。夫婦喧嘩はもうできない。
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「梅が咲くまで生きていたい。」と父つぶやく

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