進め!2000円札

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ようやく帰京

震災に父の墓がある栗原市で被災。
翌日に動いていたバスで仙台に戻る。
それからの帰京のあてがない。
夫婦二人で死去の残務整理と震災の後片付けを始める。

街に出ても開いているスーパー・コンビニは長蛇の列。
一般商店は閉鎖したまま。
従い街の人出は少ない。

連れ合いに「米と味噌汁とビタミン剤はあるので、
いざとなったらそれだけ食べていればよい。」と伝える。

先週まで病人がいたので、自宅には水・食料品・灯油の蓄えがあるだけ
マシだったのである。寒空の中行列に並ばなくても何とかなりそうだ。


家にいれば絶え間ない余震と、夜明けとともに襲い掛かるヘリの爆音。
ストレスがたまらないわけがない。

千葉県の義父から電話。(携帯・固定ともに回線が不安定だがかかってきた。)
「新潟までのバスが動いているそうだ。バス会社に聞いてみたら。」

新潟経由の帰京はマスターも考えていたプランである。
さっそく携帯でバス会社を調べ、電話。
15日14時半ごろの便のみ空席があることを知る。
さっそく二人分予約。

今まで世話になった生家の町内の皆さんに別れを告げて
バスの出る仙台駅へ向かう。

バスは4台のキャラバンを組んでいた。
山形への峠道で雪道となる。雪は新潟平野に到達するまで続く。

山形までの高速が使えなかったためか、新潟駅着は20時過ぎ。
それからわずか15分で上越新幹線に文字通り飛び乗る。

それでも千葉県の家にたどり着いたのは深夜近くであった。
自宅マンションも室内は荒れていた。

2011031516320000.jpg
イメージは仙台出発後、山形市郊外の団体客用ドライブインで
休憩を取る新潟行きのバス群。
売店では電気が付き、暖かい食品は山積。自販機にはソフトドリンクが補充されている。
数日前まで当たり前だったことが、どんなに有り難く見えたことか。

遠ざかる被災の街や戻り寒
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コメント


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お疲れさまでした

■マスターさま。
お疲れさまでした。
でも何とか帰宅されて結構です。
千葉に住むブログ友が地震で散乱する自宅の
写真を載せていました。
まあ室内の物の散乱程度なら、宮城、福島の
大災害に比べたら、我慢すべきことでしょう。
ゆっくりお疲れを取って、また頑張って下さい。
では、また。

sohya | URL | 2011年03月20日(Sun)08:44 [EDIT]


sohya様
早々のコメントありがとうございます。
仙台・松戸ともに室内は荒れてしまいました。
写真も整理しだいアップいたします。

その前に父の死去から筆を起こさないといけません。
今後ともよろしくお願いいたします。

2000円マスター | URL | 2011年03月20日(Sun)09:32 [EDIT]