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3月12日 叔父宅から生家へ

3月12日 叔父宅へ立ち寄る

より続きます。

地下鉄は当然不通。バスも大幅減便だそうだ。
叔父宅にもラジカセはあるので、マスター家のラジカセから
単一乾電池を抜き出して、ラジカセ本体を抱えて
連れ合いと叔父宅を辞去する。

もっともその後、叔父宅のラジカセの調子が悪くなり、
このラジカセは叔父宅に寄贈することとなる。

数分歩いて広瀬通一番丁交差点につく。
マスター家方向へのバスは皆無のようだ。
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信号の消えた交差点を白バイ警官が交通整理をしている。
蛍光ベルトをよく見ると「警視庁」と書いてある。

昨日午後の震災後、何時間もかけて仙台に応援のために来たのだろう。
頭の下がる思いである。
マスターの先輩はこういう時に警官に「ありがとうございます。」
とちゃんと礼を述べるそうだが、さすがにそこまでは恥ずかしくて言えない。
言い訳がましいが心の中で礼を言う。

(もっとも首都圏も週明けから計画停電で信号機が消えたので、警官たちは
 とんぼ返りをしたかもしれない。仕事柄とはいえ本当に大変である。)

中央通り商店街を経由して仙台駅前まで歩くことにする。
大人の足でも15分ほどだ。タクシーはガソリン不足かほとんど走っていない。
タクシーが走らないのも以後悩まされる。
生家にあった父のクルマは、震災直前に修理に出していたからだ。
(クルマが戻ってくるのは5月の連休後の事である。)

中央通りを歩くと見慣れない光景に出くわす。
IMGP0072_convert_20110604170844.jpg
露店ではない。
自家発電か、電気が通じてる商店(店自体は閉ざしているが)の
軒先にテーブルタップが出され、行きかう人がこれまた自分で持ってきた
アダプターで携帯の充電をしているのである。
この光景は市街に電気が復旧するまで続く。

ほとんど店の閉まった商店街。
行きかう人の表情も心なしか寒々と見える。

皆、この大事態に立ちすくむのみ。

信号の消えし大路や枯並木


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