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小笠原諸島から来た猫

小笠原諸島が世界遺産にめでたく登録されたそうです。
今後は「屋久島」の二の舞にならぬように、
関係者・観光客も努力が求められます。

さて、数年前から御承知の人は多いでしょうが、
小笠原諸島の野良猫達の駆除問題です。

ヒトが持ち込んだ猫たちが、小笠原の希少動物たちを
捕食していることがここ数年明らかになりました。
下はその捕食の瞬間です。
カツオドリに飛びついています。
その後、このカツオドリ営巣地はおそらく
猫たちによって壊滅。現在まで復旧していないそうです。

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他の国では、このようなネコは罠に引っかかると殺処分の運命が待っています。
しかし、自然との共生を願う獣医師・村民たちは考えた。
なんと、この捕まえた野生ネコを一旦東京の獣医たちに引き取ってもらい
その後「里親」を探しをして引き取ってもらうという挙に出たのです。

同時に、村民には猫の避妊手術の徹底。室内飼いの奨励。
誤認されないようにマイクロチップの埋め込みの依頼をしているそうです。

野良暮らしの猫たちを飼い猫にするのは至難の業のようですが
多くの猫たちは数か月でヒトに慣れて、「第二の猫生」を
歩み始めるそうです。

いままでに200匹以上の猫が「更生」を遂げたそうです。

「小笠原 猫」で検索すると他の例がぞろぞろ出てきます。
これからも小笠原の生き物の共生に関係者は努力願います。

ちなみにカツオドリを捕食した猫は、捕獲後「マイケル」と
名づけられて、現在では東京の獣医のもとで過ごしています。
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表情が優しくなっています。

彼をモデルにした絵本も作られました。
ダウンロードはここをクリックしてください。


タイトル名はご承知「ブラジルから来た少年」のもじりです。
勿論猫はクローンではありません。
なぜか日本では劇場未公開ですが、
1984年ころテレビで放映されました。
グレゴリー・ペック、ローレンス・オリビエの晩年の傑作です。

人の世の情けを受けて猫昼寝
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