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こんな映画を観た「鯨とり ナドヤカンダ」1

過去記事の映画に替って、7月9日から上映が始まる作品である。

こちらは韓国上映後まもなく、日本でも公開され
ビデオ化やテレビでも放送されている。

主演はアン・ソンギ、
今の韓流ファンにもなじみ深いイ・ミスク、
当時ミュージシャンとして人気があったキム・スチョルである。

キムは真面目な哲学科の学生。
ふとしたことで知り合った「インテリ乞食」アンとともに
苦界に身を沈めていたイを日本海側の故郷まで脱走させるストリーである。

画像に映し出された80年代の韓国風景が「初めてなのに懐かしい」。
ソウルの高層ビルのトイレ、道端の物売りたち。
大学でのロケ風景(延世か高麗かは忘れた)、(その後の民主化運動で
この大学の施設、屋外集会場は日本のニュース番組でもおなじみになる。)

大学構内で教授らしき人がアンを見て
「昔いた学生に似ていたが。」と首をひねるシーンが
この「インテリ乞食」の出目を暗示している。
大学のシーンでバックに流れる「学徒歌(鉄道唱歌の替え歌)」
も画面にマッチしている。


勿論キムとイの「濡れ場」というか、
オイ!「結婚まで童貞を守る」という誓いはどうした!
というシーンもあります。

三人の逃避行では、雪の太白山脈越えのトラックターミナル、
日本海岸をバスに乗ると突如現れる軍による臨検、
貨物列車への飛び乗りと、画面はどんどん変わりますが
悲壮感は全くなく楽しい。役者さんたちも楽しく演じているのがわかります。


勿論、ラスト近くにはお涙頂戴シーンも用意されています。
気楽に見られるロードムービーです。
是非、足を運んでください。

kujira.jpg
画像はマスターも初見ですが、日本初公開時のポスターだそうです。

明けやすし電車の響きがよく聞こえ
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