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こんな映画をみた「アンボンで何が裁かれたか」

初公開はシネマスクエア東急だったと思う。
その時は見損ね、確か飯田橋の今は無くなった二番館で見たと思う。
日本製作ならば「私は貝になりたい」に代表される
この手のBC級戦犯の悲劇はよくあるが、
裁いた側の製作というのは少ないのではないだろうか。

アンボンはインドネシア中部の都市。
戦時中ここに日本軍の基地がおかれ多くの連合軍捕虜たちが処刑された。
戦後、本来の責任者は自決したり、政治的配慮から罪を逃れ
実行者の下級将校が日本から連れ戻され処刑されるという、
日本人からみればおなじみのストリーである。

現地ロケだろうか、熱帯雨林の暑苦しさが、処刑シーンや裁判シーンの
やるせなさにうまくシンクロして効果的である。

処刑された日本人戦犯がしばらく放置されるシーンで映画は終るが
それが観客に考えさせる余韻を与えている。

日本人俳優たちを起用しているせいか、考証や日本語も
変なところはなく、スクリーンに没入できる。

ソフトはVHSはあるが、DVDはないのが残念である。


花火散るその一瞬の暗闇よ
(1991年ころ鑑賞)



アンボン
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