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こんなドラマを観た「南極大陸」(訂正追記あり)

またもや木村拓哉が「日曜劇場」に挑戦。
華麗なる一族」みたいに悪評の嵐となるかと思いきや
加齢のためか意外と芯の座った演技。素直にホメましょう。
しかし、わきの堺正人、香川照之の芸達者ぶりには全く歯が立たず
相対的に下手に見えるのはどうしようもない。
綾瀬はるかは相変わらずの好演。

ハイビジョン・デジタル化のため映画並の画質が得られたが
NHKほど映画技法を強調した暗い画面は少ない。
やはり、テレビドラマの輝度は明るくなくちゃ。

木村氏役を強調するために「華麗なる一族」同様
全体的にチープ感がまたもや漂い、感動とはいかなくなった。
柴田恭兵のミスキャストも相変わらず。
この人にオカタイ仕事の人を演じさせてはいけない。

犬はタロ・ジロ(本物のジロ同様前足が白い!)
とそっくりなのをよく探してきたものだ。


脚本は虚実織り交ぜている。すべてが事実ではない。
原案としてクレジットされている北村泰一氏は劇中の犬塚青年のモデル。
実際は最年少ゆえ犬の飼育係になっているのだから、
採用面接のハッタリは創作だろう。
学者故、脚色には苦笑するだけだろうが、テレビの影響は意外と大きい。

他にもサブロの死因も違う。
他のモデルになった人・事象との事実との異同捜しも面白いだろう。

このドラマを機会に、日本の南極観測や南極に興味を持っていただきたい
というのが、「脚色」された人たちの願いなのだろう。
ネットより、ちゃんとした本にあたるのをお勧めする。

「頑張った」木村さんのシーンをお見せします。
2011101622530000.jpg


秋晴れやカラスの声が澄み渡る

訂正・追記
コメントにあるように、どうやら「ハッタリ」は事実だったようです。
ご指摘をうけ、さっそく本屋で北村さんの著書(本ドラマの底本)を
買い求めました。

「前書き」で「隊員になるための一世一代の思案」として
「犬係」を希望した様子に触れていました。
「私の、それまでの人生に犬はいなかった。」そうです。

底本に当たるという初歩的な作業を無視してしまい、
誤った情報を流してしまい申し訳ありませんでした。
該当部分は横線にて削除させていただきます。

南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)南極越冬隊 タロジロの真実 (小学館文庫)
(2007/02)
北村 泰一

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コメント


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犬の訓練経験があると面接でウソをついたのは実話では?
北村教授が話してる映像を見たが…

風 | URL | 2011年10月17日(Mon)14:34 [EDIT]


Re: タイトルなし

風 様
ご指摘ありがとうございます。
北村教授が話している映像があるのならば実話だと思います。
ろくに調べないで妄説を書いてしまいました。
お詫びいたします。

2000円マスター | URL | 2011年10月17日(Mon)21:15 [EDIT]