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こんな映画を観た「南極物語」

「南極大陸」に触れたのだからこの映画にも触れないといけない。
公開当時のコピーは「あの感動をもう一度!」。
でも「タロ・ジロ生存」の話はマスターの生まれる前の話。
ちょっとズレたコピーのように思われた。

置き去りにされた犬たちの演技ばかりが思い出される。
高倉健が主演とはこの記事を書くためにレビューを見るまで忘れていた。

氷が割れて海に沈む犬。首輪を切り新天地へと向かっていく犬。・・。
大ヒットしたそうだが、マスターが観たのは日曜夜とあってか
観客は半分も入っていなかった。

それよりも当時の週刊誌は
「売上新記録と言うがフジテレビは大量の前売り券を
広告会社に買わせて、仕方なく社員たちは銀座のホステスたちにばらまく。
劇場は彼女たちで一杯だ。」と大人の論理の風説をばらまいていた。

黛敏郎は「題名のない音楽会」で
「あの『チャーン、チャーンチャチャーン』の繰り返しだけの
つまらぬ曲に何億も払ったそうだ。」と
ヴァンゲリスの「名曲」にケチをつけていたのを思い出す。

勿論マスターは映画館で正規料金を支払ってみました。
(1983年7月ごろ? 記憶では春ごろと思っていたが
 公開は7月なのですね。記憶はあてにならない。王子シネマ?)

宵寒や右奥の歯が痛みだし


南極物語 [DVD]南極物語 [DVD]
(2001/11/21)
蔵原惟繕、高倉健 他

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