進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

こんな映画を観た「渚にて」

はや半世紀前の作品です。
モノクロですがまだ大作でもモノクロ撮影が多かった時期ですので
カラー映画では無視されることが多い陰影(ライティング)を
上手に生かした画面作りが楽しめます。

G・ペッグ、エバ・ガードナーをはじめとする
古き戦後ハリウッドのスター達や無名の脇役たちの演技・存在感を見ると
「聖林映画」の黄昏の時期も楽しめます。

御承知のようにお話は、核戦争の放射能汚染で北半球は壊滅。
残ったオーストラリアにも核汚染の見えない手が忍び寄る。

「この部屋でもすでに去年の数倍の放射能がある。」
「『あの時』はどこにいたのか。」
「『今時』という言葉が会話のアタマに入るようになった。」
おやおや、今時のどこかの国で交わされている会話のオンパレード。
白い防護服を着て、活動制限時間内に「死の街」を歩くシーンも
今時のどこかの国ではニュースの定番映像となっています。

ラスト近く、いよいよオーストラリアも「終わる」ことになるときの
「生き様・死にざま」描写は「タイタニック物」の「沈没直前描写」を
思い出させます。

後半から「ワルティング・マチルダ」の変奏曲が続きます。
この辺にの音楽の使い方もかってのハリウッドを思わせます。

末枯れや放射能値を確認す

渚にて [DVD]渚にて [DVD]
(2011/06/22)
グレゴリー・ペック、エバ・ガードナー 他

商品詳細を見る
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する