進め!2000円札

二千円札の利用を呼びかけています。画像欠落記事はコメント・  メールにて遠慮なく連絡ください。気付き次第復旧致します。

こんなドラマを観た「ドキュメンタリードラマ3.11その時、石巻で何が起きたのか~6枚の壁新聞」

放送してからしばらく経ってのアップですがご勘弁を。
3・11で津波で甚大な被害を受けた石巻。その地元紙
「石巻日日新聞」のスタッフが、被災当初に壁新聞を張り出して
被災者の情報伝達と励みになった話です。

被災時の実写場面は明らかに抑えられているが、
やはり被災者の一人としてはどうしても胸が苦しくなります。
かってのように実写映像の方が画質が悪かったりした時代ではなくなり
また、誰もがその場で携帯があれば「実写」してしまう時代の
良し悪しというのを考えさせられます。

新聞を印刷するのでなく、「手書き」という伝達手段を
とっさのひらめきで思いついたのは、
「一日たりとも休んではいけない。」という自負からの発想でしょう。

新聞社のセットは震災直前・津波襲来・その後、潮が引いた後の
様子と時系列で変化があるのをきちっと捉えています。

当時は否定されていましたが、
店舗からの略奪や、被災車からのガソリン抜き取り(実行者は一応否定してる)、
遺体安置所の撮影を拒否されるシーンもバッチリ再現しています。

いつも壁新聞を張っていたコンビニに、やがて仙台から送られてきた
河北新報が貼られるようになるシーンも「壁新聞」の存在意義の
終焉を表して良いシーンです。
その河北新報でも、見出しは「福島原発」に移っている。

女川出身、石巻高校卒で実家が流された中村雅俊が社長役で主演。
他の役者さんもそれなりに良い味を出しています。
エンドロールで実際のモデルたちの顔が紹介されますが
やはり役者さんのほうがカッコイイのは致し方ありません。

悲しみは流さなくてもよし彼岸花
isinomaki.jpg



関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する