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こんなドラマを観た「明日をあきらめない・・・瓦礫の中の新聞社 河北新報のいちばん長い日」

スイマセン。放送後しばらく経ちましたが今頃感想を一席。
河北新報といえば、大げさに言えば仙台人が皆知っている地元政財界人の
スキャンダルを一言も書かないようなことを平気でやる新聞なので
好印象を持っていませんでした。
しかしこういう緊急事態ではそうではなくなりました。
3・11後の紙面もやはり中央紙の追従を許しません。

さて、ドラマは「石巻日日」のドラマ同様、いつもの
金曜の昼下がりの本社の様子からはじまります。

このドラマを通して感じるのはリアル性を求めていることです。
そのためマスターのような被災者が見ると、どうしても
フラッシュバックを起こしてつらい。

混乱を起こしている仙台市内の様子など知っているだけに怖い。

荒浜の新聞販売所のエピソードなど、まさに
視聴者は地震のあと数十分後に何が起こったのか知っているだけに
思わず「なぜ逃げないんだ。なぜ学校に逃げたのに家に帰ってしまうんだ。」
と思ってしまいます。

肝心の3月12日の朝刊発行のエピソードは意外とあっさりしています。
枠組み作成のために協定を結んでいる新潟の新聞社へ記者が向かう
シーンがありますが、あの時新潟へ向かうのは高速や鉄道が使えないまま
吹雪の峠を二度も越えないといけないので
本社内でただ拝命を受けて終わりというのは残念です。

翌朝河北新報を受け取った時の宮城県人の表情を
モンタージュ形式でぜひとも入れてほしかった。

後半は津波に呑まれた新聞販売店一家の話であるが
先ほども述べたように被災者には強烈すぎる。

でもネットでの評判は中村雅俊主演のより良い。
特に西日本の皆さんには、かなりリアリティを以て
受け入れられたようである。

「戦争体験者はなかなか戦場の話をしたがらない。」
というが、3.11の被災者もそうなのではないか。

演技陣は女優はやや有名どころだが、男優は
普段は脇役クラスが多い。それでも演技の心配は
なく安心して観られたのでまずは成功の部類だろう。


一応リンクを張ります。

春日さすクルマのエンジン快調に

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