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大峰・海南・高野山・京都・同行何人?その2

翌朝は4時頃起床。朝食(レトルト粥・缶詰・インスタントみそ汁)を済ませ
テント撤収。相変わらずの晴天。5時20分ころ出発。
すぐに天狗岳への登りの樹林帯に入る。道中二か所ほど天幕適地を見る。
もう少し脚が早ければこの辺での宿泊も可だった。

細かいコブ(登降)に早くも悩まされてピッチが上がらない。
北アルプス・八ヶ岳など夏道登山道が整備されているところだと、
山腹を巻いた登山道が設定されて疲労しないようになっているが
ここはやはり修行の地。稜線通りに道が付けられている。
疎林のため踏み跡が定かでなくなるところは、
木の幹につけられたテープが頼り。(これがのちにトラブルの元となる。)

天狗岳山頂を踏んだ後、道迷い。
ピークは縦走路から外れているのだが、縦走路中にあるのと
勘違いして、ピーク直下の踏み跡に二回も迷い込む。
約30分のロス。 写真を撮ったはずだが無い。
デジカメも新調のため、操作が不慣れなのだろう。

ようやく縦走路に戻り標識を確認する。

「多くの人が迷うのだから。」という言い訳はできない。
遭難する時はその時が100%なのである。

嫁越峠で、携帯の電源を入れたら奇跡的につながる。
メールが入っており返信。

落葉樹の疎林で標高も高く、まだ若葉が付いていないので
見通しは良い。コブの連続で疲労しなければ最高なのだが。

この山域に入る人は、徹底した装備の軽量化をしてほしい。
重複した装備・食料はなるべく避けるように。

天候も良くフラフラしながらようやく14時ごろ
「持経の宿(無人小屋)」に着く。大休止。
P4290021_convert_20120513090421.jpg

地元山岳会によって手入れがなされており、
室内外ともにきれいに保たれている。
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水場は小屋の前まで来ている林道(車両通行不可)をたどり、
しばらくした斜面から少しずつ湧き出ている。
早速補給する。まだ日が高いので、もう少し先まで進む。
ネットでの事前調査では次の「平治の宿」を過ぎたところに
天幕適地があるようだが、またもやコブの連続で疲労が蓄積。
天候も怪しくなってきたので
同様の無人小屋である「平治の宿」で荷を解く。16時過ぎである。
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ここは時経の宿の半分ほどの広さである。

同宿は前日のバスから一緒になった人、先の行者さん二人組など
見知った顔の人たちばかりである。

ラジオでは翌日から関西地方の平地でも天候が崩れると伝えている。

前日下着のままで寝袋に入ったらやはり寒かったので
今日はカッターシャツを着込んで就眠。

場所がらか誰も酒は担ぎ上げていない。宴会とならずホッとする。

新芽さえまだ出でざりし奥の峰
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