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こんな映画を観た「地震列島」

公開はマスターの高校時代と思っていたら
ありゃ1980年。すでに大学生。記憶はあてにならん。
当時、三軒茶屋や赤坂見附駅らしき場所の崩壊シーンが話題になり。
営団地下鉄(当時)が「構造上あんなことにはならない。」
とコメントを出したのを覚えています。

導入部のメロドラマが長い。洋画でも「パールハーバー」がそうだが
後半の大カタストロフィーを見たさに観客はカネと時間を出しているのを
見越したつくりはいけないですな。脚本は新藤兼人先生。

いよいよ予言通りに地震が勃発。
駅の出水シーンは、「ベルリン陥落」にも同様シーンがあったのを思い出した。
逆に言えばソ連邦はこの映画に先立つこと30年前に同様の特撮をしていたわけだ。

駅に地下鉄が着き、乗客が乗る。
このシーン。最初は適当にエキストラを使用したのかと思ったが
見ているうちに実はこの乗客たちが地震発生後動きだす。
この辺の構成は面白かった。

勝野といい永島といい暑苦しいキャスティングだ。
永島の助手役でデビュー間もない松原千明が出ている。
ちなみに彼女の映画出演作はこれだけらしく、
長いギョーカイのキャリアにしては意外な感がする。

ラスト。
生き残った人々は雲間から朝日を浴びて、生への喜びを感じます。
日本はスターリン大元帥ではなく
天照大神の治めるクニでよかったですね。新藤先生。

でも本作はハリウッドの「大地震」を思い出させてよくありませんな。

当時は否定されていたが
マンション・高速道路が崩壊するのは今では既知のこと。
というと地下鉄水没もありうるかも。
今だから言えるが
これだけの規模の地震で津波の描写がなかったとは。
(DVD鑑賞)


お飾りを早くも神社に納めけり




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勝野洋、永島敏行 他

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