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デパートから茶道具売り場が消えている

例の座禅道場の関係で、表千家の初心の道具を揃えることになった。

とりあえず、上野の松坂屋に出かける。確か茶道具コーナーがあったはずだ。
入り口脇の案内所に来意を告げると
「申し訳ありませんが、現在は扱っておりません。」とすげない返事。

もちろん、30年位前の百貨店と違い、いまは家電品やかっては人気があった
おもちゃ売り場が縮小・撤退となっているのは世の習いだとはわかっている。
でも、そのような時勢だからこそ、文化的なものはある程度度外視して
売り場を維持すべきであるべきだ。

二十年前、韓国語を習っていたとき、ネイティブの先生が
「マスターさん。私は最近茶器に興味があります。どこで売っていますか。」
と聞かれた。先生は千駄木に住まわれていたので
「松坂屋にいけばありますよ。でも茶碗ならば店員に韓国人だと言えば
『お国に帰ったときに買ったほうがよいですよ。』といわれるでしょう。」
と答えた。(韓国の陶磁器がもてはやされたころの話である。)
翌週先生は「確かに松坂屋さんで、マスターさんの言われたとおりのことを
いわれました。」と驚いていた。韓国でも陶磁器を作っていたのを先生は
しらなったのである。

話がずれた。
今回私がほしかったのは男性用の袱紗である。
ネットで調べるともちろん出ているが、やはり肌触りなどを
自分で確認したい。手ぬぐいの類とは違うのである。

もちろんマスターも、茶の専門店や三越では売っているのは知っている。
でも専門店の場合、閉店時間が早かったり、週末は休みのこともあり、
北総台地住まいのマスターにはなかなか行きづらい。
マンガやコスプレの日本文化も結構だが、
最近は旧来の文化をなおざりにし始めて、
「クール・ジャパン・バブル」に向かっているのではないだろうか。


降る雪や素手に厳しき街歩き
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